
ですが、テレビでニュースは見ない方が良いです。

この記事を読むとわかること
- テレビでニュースを見ないほうが良い理由
- 効率の良いニュースの見方
今の時代にテレビでニュースを見る必要はまったくありません。
情報を集めることは大切ですが、それと以上に「情報の質」と「時間効率」を意識する必要があります。
毎朝最新ニュースをチェックすることで、トレンドを発見し株で利益を出している私が解説します。
誰でも今日から実践できる内容ですので、ぜひ最後までご覧になってください。
テレビでニュースを見ないほうが良い理由
テレビ局の偏見が入っている
ニュースはできるだけ中立的な立場から見る必要があります。
偏った意見のニュースだけを見続けると、知らないうちに考え方を誘導されてしまいます。
テレビ番組にはスポンサーがついており、スポンサーにとって都合の良いことしか言いません。
例えば、通信キャリアがスポンサーについていた場合、日本の通信料金が諸外国と比べて高いことを取り上げないでしょう。
テレビで流しているニュースは、テレビ局にとって都合の良いニュースです。
偏った意見のニュースで情報収集しても、質の良い情報を集めることはできません。
内容が薄い
残念なことに、テレビのニュース番組の質は悪いです。
テレビは視聴率を稼ぐ必要があるので、内容は万人向けの内容になりがちです。
万人向けに作ってしまっているので、専門的な内容は含んでいません。
情報が溢れている現代で、内容の薄い情報を集めることに意味はありません。
より自分にとって有益な専門的な内容の情報を集める必要があります。
そうでなければ、自分なりの分析も加えることができないからです。
コメントをしている人物も決して専門性が高い人物でない場合が多いです。
なんの専門性もない芸能人の意見なんて聞いても、ただの時間の無駄使いです。
テレビニュースで内容の薄い情報を集めるのはやめましょう。
時間効率が悪い
テレビニュースで情報収集するのは時間効率が悪すぎます。
情報を仕入れることはとても大切なことですが、そればっかりに時間を使っていても意味がありません。
情報を集め、自分の知識と組み合わせて考えて初めて情報は意味を持ちます。
テレビでは1つの内容を数分使って取り上げています。
しかも大半の情報が、あなたにとって興味がない内容だと思います。
興味関心がない情報を集めても、意味はありません。
途中でCMが流れたりもするので、さらに時間の無駄が発生します。
時間効率を上げるためにも、テレビでニュースを見るべきではありません。
効率の良いニュースの見方
今の時代はニュースを見るのに使うのはやっぱり「スマホ」です。
- ニュースサイト
- ニュースアプリ
- RSSリーダー
使うものは何でも良いですが、文字ベースで情報を集めましょう。
個人的には、ニュースアプリは広告が邪魔なので、特定のニュースサイトをブックマークしておいて直接見に行っています。
参考までに、毎朝チェックしているニュースサイトを貼っておきます。
✔毎朝チェック
- ブルームバーグ
- 日本経済新聞
- ロイター
- TRADINGECONOMICS(指標)
文字ベースでの情報収集の方が圧倒的に早いです。
全部の記事を読む必要はまったくありません。
見出しだけをザッと読んで、気になった記事だけ中身をチェックすればOKです。
この方法であれば、朝の通勤・通学の時間で最新ニュースのチェックを終わらせることができます。
そして、2つ以上のサイトを使うことをおすすめします。
どのメディアにも、意見の偏りがあるからです。
特に政治的なニュースは、メディアの色がハッキリと現れるので、1つの情報源からで判断するのは危険です。
気になったニュースは他のサイトでも確認してみて、比較してみましょう。
比較していくうちに、メディアごとの特徴がわかってきて、自分なりに解釈して情報収集できるようになります。
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