
キャンプに使う1人用のクーラーボックス、何を選んだら良いのか悩みますよね?
私も昔、結構悩みました。
そして、いくつか買って失敗もしました(笑)。
今回は、色々なクーラーボックスを買ってみて、今の所ベストだと言える商品を紹介します。
紹介する商品はこちらです!
ハイパー氷点下クーラー Mサイズ
おすすめの理由
- アイスが半日保つ、保冷力
- 折りたためばコンパクト
- 1人用にちょうどいいサイズ
- 有名アウトドアメーカー「ロゴス」の商品
- 各種レビューも好評

使ってる場面をイメージをしながら読んでみてください。
もくじ
見た目/サイズ|ソロキャンパーにピッタリサイズ

収納時のサイズ
500mlペットボトルと30cm定規を並べてみるとこんな感じです。
横幅が30cmぐらいで、縦が500mlペットボトルと同じぐらいです。
展開後のサイズ(実際に使うときのサイズ)
ジッパーを開くと、展開することができます。

出典:LOGOS 公式HP
展開するのに初めは少し手間取ると思いますが、慣れれば30秒ぐらいで展開できるようになります。
実際に展開してみると
入れ口部分を開いてみると、こうなります。
幅は21cmぐらいです。
容量:ペットボトルとの比較
中に500mlペットボトルを入れると、サイズ感はこうなります。
保冷剤と、500mlペットボトル12本まで入れることができます。
保冷機能|実際にキャンプで使ってみての感想
保冷機能

保冷力は別売りの保冷剤「氷点下パックGT-16℃」を使用すると、アイスクリームが最大13時間保存できるほどです。

出典:LOGOS公式HP
夜、キンキンに冷えたビールを飲みたい人にもオススメです。
キャンプで使ってみての感想

良かった点
- 夜までしっかり、飲み物が冷えている
- 真夏でも食材が傷まない
- 量が丁度よい
実際に私もキャンプで使っていますが、飲み物が夜までしっかり冷えています。
また、保冷力が弱いクーラーボックスを使っていると、真夏に食材が痛むことがあります。
ですが、このクーラーボックスであれば真夏であっても全然問題ありません。
1年以上使っていますが、保冷力が落ちることはありません。
1人用に丁度よいサイズなので、持ち運びの際にも便利です。
あまりにスカスカの状態だと、保冷力が落ちてしまうので、丁度よいサイズなのは大切です。
悪かった点
- 連泊の場合、2日目以降はただの箱
- 何かこぼしたときに、掃除しにくい
- グループキャンプには小さい
- ちょっと高い
いくら保冷力が強いと言っても、2日目以降は機能しません。
なので、連泊の場合は注意しましょう。
そして、クーラーボックス内に何かをこぼして汚してしまった場合、少し掃除がしづらいです。
ハードタイプのクーラーボックスのように、一面が全部開くわけではないので、どうしても隅っこの方が拭きづらくなっています。
そして、サイズとしてはソロキャンパー用のサイズなので、グループキャンプに使用するには小さいと思います。
今回はソロキャンパー用として、Mサイズを紹介していますが、LサイズとXLサイズもあるので、グループキャンプの場合はそちらを買うほうが良いでしょう。
そして、値段に関しては少し高めです。
ソフトクーラーボックスの中では、そこそこ高い部類だと思います。
ですが、あまりに安いクーラーボックスを買っても、全然冷えないただの箱になってしまうので注意しましょう。
私も初めは、2000ぐらいの安いクーラーボックスを買いましたが、夜にはヌルくなっていたので捨てました。
ヌルいビールは美味しくないですからね(笑)。
ハイパー氷点下クーラー まとめ
ハイパー氷点下クーラー Mサイズ
13時間アイスが溶けない、保冷力
折りたためばコンパクトに収納できる
1ソロキャンパーサイズ

保冷機能
サイズ感
収納性
値段
キャンプについての記事を初め、趣味や遊びについて
色々と記事にしているので、良ければそちらもご覧になってくれると嬉しいです。